事業内容

対象物を熱した状態・暖めた状態で維持しようとする時、熱が逃げやすい状態では、より多くの熱エネルギーを常に用いなくては状態を維持できません。 工場や屋内設備においては、この無駄なエネルギーが大きなコストになります。
当社が行う保温工事は、対象が熱エネルギーを蓄えられるよう工事を施し、エネルギーの無駄を少なく、より省エネな設備・建物とする事ができます。

専用の機器を用いて対象を被覆し侵入熱量を小さくする、など、冷たく保つべきものが温まりにくいものにする工事です。
特に水圧の高い配管などの、内部が密になっている設備は、保冷能力が低い場合、破裂などの事故の原因となりかねません。 当社では、経験のある社員が丁寧に工事を行っております。

建造物に関する屋根・外壁・雨樋・水回りなどで金属鋼板を加工して取り付ける施工工事です。
板金は、金属を薄く平らな形状に形成したものです。
屋根の工事、外壁の水切り、ダクト等に使われることが多く、切断加工や曲げ加工を施し取り付ける作業を行います。

屋外の騒音が屋内に侵入しにくくする工事です。
オフィスや、公共施設だけでなく、一般の住宅でも認知が広がっており、工事によって室内がより快適になることを多くのお客様に実感して頂いております。

断熱工事は、配管やボイラー、乾燥装置などの空調・暖房設備に対して「断熱材（保温材）」を設置していく工事です。
防音工事と同様に施設だけでなく、一般のご家庭でも工事を行う事が多く、特に冬場の暖かさと省エネに貢献しています。